クリック単価がリスティング広告の1/10!動画×Facebook広告の不動産事例

不動産業界のWebマーケティングは、非常に難しくなってきており、大手不動産ポータルサイトの利用による掲載費用や成約料のマージンコスト、リスティング広告のクリック単価高騰やSEOでの大手ポータルサイトの乱立とインターネットを利用した集客で費用対効果を合わせるのが難しくなってきています。

今回は、私のお客様で東京都内の不動産業を行うお客様の「動画×Facebook広告」の事例を紹介していきます。

クリック単価がリスティング広告の1/10

  • 対象期間:2017年9月15日〜29日(土日含む)
  • チャネル:Facebook
  • 動画尺:15秒
  • エリア:東京都全域
  • ターゲット年代:35歳-65歳+
  • 趣味嗜好:金融、不動産、ビジネス

上記の座組みで、2週間の動画広告運用を実施しました。結果としては、消化コスト¥23,695に対し、20,278人へのリーチを行い、517のリンククリックを獲得することができました。(※リンククリック先はオウンドメディア)

リスティング広告で同じキーワードを出稿すると、GoogleAdwords参考数値でワンクリック500円前後のクリック単価となっています。しかし、動画×Facebook広告を行うことにより、クリック単価を46円に抑え、集客を行うことを実現できました。

また、リーチ、リンククリック共に獲得したいターゲットの年代をうまく獲得できており、SEMでの施策や他のSNSなどでアプローチすることが難しい40代以上のターゲット層へ効率的にリーチ、リンククリックを獲得できています。

また、「動画×Facebook広告」を行なったことにより、オウンドメディアの流入数も「屋号検索」や「リンククリック」の影響で増加しており、Facebookから受け皿であるオウンドメディアへの誘導がうまく行っていることが分かります。

まとめ

動画×Facebook広告を行うことにより、定量的な要素での成果をクリック単価を抑えた上で、効率的に行うことができた事例となります。不動産業界のWebマーケティングは費用対効果が合わせにくくなってきていますが、動画とFacebookを掛け合わせることにより、費用対効果を合わせることのできるようになりました。

また、競合と縦並びになることもなく、大手不動産ポータルサイトに影響されることもなく、ユーザーとOne to Oneで接触することができます。

不動産業界で、SEMまわりに限界を感じていたり、大手ポータルサイトに嫌気をさしているのであれば、動画×Facebook広告を試してみてはいかがでしょうか。

SEO対策のアカウントセールスとして、約500社のSEO対策・コンテンツSEOに携わる。新規事業立ち上げ、SEO事業責任者を経験後、株式会社トライハッチを創業。代表取締役社長として現任。