SEO対策でGoogleペナルティを受けてしまった場合の原因確認と解除方法

 

SEO対策に関わったことがある人であれば、Googleペナルティの恐ろしさは理解されていると思います。

この記事を読まれている方の中には、パンダアップデートやペンギンアップデートで、ダメージを負った方もいるかもしれません。

Googleペナルティは、Googleを欺くつもりがなくても、いつの間にか違反行為を行なっていて、突然SEO順位を下げられてしまう場合もあります。

今回は、「SEO対策でGoogleペナルティを受けてしまった場合の原因確認と解除方法」を解説していきます。

某企業新米Web担当Pさん
Movie-Antennaさん、SEO対策を進めていく中で、気をつけるべきことって何かありますか?
Movie-Antenna担当
そうですね。いくつか注意点はありますが、最も注意すべきなのは、Googleペナルティですね。
某企業新米Web担当Pさん
Googleペナルティ?名前からしてヤバいことは分かりますが、具体的にはどういうモノですか?
Movie-Antenna担当
はい、Googleペナルティは、Googleが定める品質に関するガイドラインに準拠していない、もしくは違反しているサイトに対して、Googleが課すペナルティのことを指します。
某企業新米Web担当Pさん
なるほど。Googleペナルティを受けるとどうなってしまうのですか?
Movie-Antenna担当
Googleペナルティを受けると、WebサイトのSEO順位を下げられてしまったり、インデックス自体が削除され、検索結果にWebサイトが表示されなくなることもありますね。
某企業新米Web担当Pさん
それはWebサイトを運営する企業にとっては、大ダメージですね。
Movie-Antenna担当
その通りです。今までWebサイト経由で獲得していた集客や売上が、一瞬でなくなってしまうため、Googleペナルティを受けないWebサイト運営を行う必要があります。
某企業新米Web担当Pさん
分かりました。Googleペナルティを受けないように気を付けます!でも、どんなことをしたら、Googleペナルティの対象になってしまうのですか?
Movie-Antenna担当
はい、Googleペナルティの対象になるケースとしては、下記のような項目が挙げられます。

Googleペナルティの対象となる原因

故意的にGoogleを欺くSEO対策を行なっていなくても、正しい知識を持っていないと、いつの間にかガイドラインに引っ掛かるSEO対策を行なってしまっていて、Googleペナルティを受けてしまうこともあります。

ここからは、Googleペナルティの原因となる内容を紹介していきます。

コンテンツの品質が低い

Googleは、ユーザーにとって有益で適切なコンテンツ(情報)を検索結果に表示させることを目指しています。

そのため、下記のようなコンテンツが、Webサイト内にあると判断された場合、ペナルティを課す場合があります。

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 他のWebサイトをパクったコピーコンテンツ
  • 他サイトのコンテンツを無断掲載したコンテンツ
  • キーワードの詰め込みを行なった価値のないコンテンツ
  • ユーザーに見えないSEO目的の隠しテキストがあるコンテンツ

不自然な被リンクが付いているサイト

SEOにおける被リンクはまだ効果があるのか?SEO被リンクの本当のところ!」でも紹介していますが、SEOのランキングシグナルにおいて、被リンクの獲得は有効的です。

しかし、SEOに価値ある被リンクとは、価値ある有益なコンテンツによる自然と獲得したナチュラルリンクです。

下記のようなスパムリンクは、ペナルティの対象となります。

  • SEO用に制作された価値のないサイトからのリンク
  • 相互リンクを大量に張り合っているリンク
  • リンク集/ディレクトリ集などの無価値なサイトからのリンク
  • アンカーテキストに作為的にキーワードが詰め込まれたリンク
  • 内容に関連性がないサイトからのリンク
某企業新米Web担当Pさん
なるほど。要するにSEO対策で楽して、他サイトをパクったり、ユーザーに価値のないことはやらないのが良いってことですね。
Movie-Antenna担当
その通りです。Googleは、検索ユーザーに対して、価値ある適切な情報を届けたいと望んでいますので、価値のないコンテンツやGoogleを欺く行為にペナルティを課すようにしています。
某企業新米Web担当Pさん
SEO対策は、真面目にコツコツ、ユーザーに価値あるサイトを作ることが重要ということですね。ちなみにGoogleペナルティは、どのようなカタチで課せられるのでしょうか?
Movie-Antenna担当
そうですね。では、ここからはGoogleペナルティの種類と確認方法を紹介していきますね。

Googleペナルティの種類について

Googleペナルティには、「手動ペナルティ」「自動ペナルティ」の2種類があります。

手動ペナルティとは

手動ペナルティは、Google社員が直接サイトを確認し、品質に違反していると判断した場合に課せられます。

手動ペナルティの対象になった場合、検索順位を大きく下げられてしまったり、インデックスが削除されるなど、厳しいペナルティが課せられることが多くあります。

自動ペナルティとは

Googleのロボットが、自動でスパムを検出し、ペナルティを与えるのが自動ペナルティです。

自動ペナルティの場合は、手動ペナルティに比べ、軽めのペナルティが与えられることがほとんどです。

Googleペナルティを確認する方法

手動ペナルティ、自動ペナルティ、それぞれペナルティ対象になっているかを確認する方法は別となっています。

手動ペナルティを確認する方法

手動ペナルティは、Search Console(サーチコンソール)内で確認することができます。

「サイトの品質に関する問題」といった内容でメッセージが届くか、Search Console内の「手動による対策」ページにペナルティに関するメッセージが届きます。

メッセージ例

Googleペナルティメッセージ例

手動による対策ページ

手動による対策ページ

自動ペナルティの確認方法

自動ペナルティを受けている場合、手動ペナルティのようにGoogleからメッセージは届きません。

Search Console上にも表示されないため、ペナルティを受けているかどうかを判断することはできません。

突然、検索順位が下がったという場合には、自動ペナルティの可能性を考え、Googleガイドラインに背くWebサイト運営をしていないかを確認するようにしましょう。

某企業新米Web担当Pさん
Googleペナルティの種類に関しての説明ありがとうございます。手動ペナルティの場合は、メッセージが届くけど、厳しいペナルティが課せられ、自動ペナルティの場合は、手動ペナルティに比べると軽いペナルティだけど、確認ができないということですね。
Movie-Antenna担当
はい、どちらにせよペナルティを受けないようにガイドラインに準拠した手法で、SEO対策を行なっていくことが重要ですね。
某企業新米Web担当Pさん
なるほど。。ちなみに万が一、ペナルティを受けてしまった場合、もうそのサイトを運営しても意味ないのでしょうか。
Movie-Antenna担当
いえいえ。Googleもそこまで鬼ではないので、ペナルティを受けてしまったサイトへの救済処置はあります。ガイドラインに沿ったWebサイトに修正を行い、再申請すればペナルティを解除してもらえる可能性もあります。詳しい内容を説明しますね。

Googleペナルティを解除する方法

Googleペナルティを受ける理由は、Googleが定めるガイドラインに違反していたからです。

この違反をしていた部分を修正する必要があります。

手動ペナルティを解除する方法

手動ペナルティを解除するには、違反部分を修正し、再度GoogleにWebサイトを確認してもらう必要があります。

この再申請を「再審査リクエスト」といいます。

手動ペナルティがきている場合は、違反部分を確認し、直ぐに修正するようにしましょう。

再審査リクエストを行なっても解除がされない場合、修正が完璧にされていないということになります。その場合、再度Webサイト内を見直し、修正を行うようにしましょう。

自動ペナルティを解除する方法

自動ペナルティを解除する場合は、少し厄介です。

まずは、ペナルティの原因を調べる必要があります。

品質に関するガイドラインを読み、Webサイト内にペナルティの原因になっている箇所がないかを確認する必要があります。

また、手動ペナルティのように再審査リクエストを送ることができないため、ペナルティの要因になっていそうな部分を修正し、再度Googleが評価をしてくれるまで、待つ必要があります。

順位が回復した場合、解除されたと判断して問題ないでしょう。

Googleペナルティを受けないために

Movie-Antenna担当
ここまで、Googleペナルティの確認方法と解除方法を説明してきましたが、1番ベストなのは、Googleペナルティを受けないことです。以下の項目に注意して、SEO対策を行なっていくようにしましょう。

Googleガイドラインを正しく理解する

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」や「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」をよく読み、Googleが目指している方向性や求めているWebサイトを正しく理解するようにしましょう。

真面目にコツコツ

SEO対策に、裏技はありません。

故意的な購入したリンクの設置やキーワードの詰め込み、コピーコンテンツで1時的に上位表示されたとしても、直ぐにペナルティの対象となり、真面目にやっていた部分も水の泡になることもあります。

ユーザーのことを考え、真面目にコツコツ良いWebサイトを作っていくことを心がけましょう。

まとめ

某企業新米Web担当Pさん
Googleペナルティに関する説明、ありがとうございました。
Movie-Antenna担当
いえいえ、新米Web担当PさんもGoogleペナルティを受けないようなWebサイト運営を心がけてくださいね。
某企業新米Web担当Pさん
もちろんです。ペナルティを受けたら大変ですので、真面目にコツコツ頑張ります。ちなみに、、、ペナルティを受けてしまった場合は、Movie-Antennaさんに相談できますか?
Movie-Antenna担当
はい、当社でペナルティ解除の代行サービスも行なっていますので、ペナルティ受けないように頑張って欲しいですが、もしペナルティを受けてしまった場合は、ご相談ください。

中小企業向けのWebコンサルティング会社で、SEO対策のアカウントセールスとして、500サイト以上のSEO対策・コンテンツSEOプロジェクトに携わる。キュレーションメディアCMSの新規事業立ち上げ、SEO対策部門の事業責任者を経て、株式会社トライハッチを創業。代表取締役として現任。