2017年最新版!SEO対策のクリック率とSEO対策のキーワード選定方法!

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)で、上位表示を行うことは、Webサイトで集客を行う上えでは必要不可欠な対策です。

今回は、2017年最新版!SEO対策のCTR(クリック率)を紹介していきます。

SEO上位表示のCTR(クリック率)

Internet Marketing Ninjasから、2017年のSEO上位表示のCTR(クリック率)が発表されました。リスティング広告のクリック率と比較して紹介します。

SEOクリック率

SEOで1位に表示されると21.12%のクリック率を獲得することができ、リスティング広告で1位を獲得する5倍のクリック率を獲得することができます。

また、2016年2月よりリスティング広告(Google Adwords右側広告枠)が廃止になり、リスティング広告の表示枠は下記図の表示枠へと変更になりました。

これらのことにより、Google(検索エンジン)が、SEO(自然検索)を重要視していることが分かります。

GoogleはWebサイトの品質を重要視しています

Googleの品質ガイドラインには、下記が記載されています。

基本方針

  • 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
  • ユーザーをだますようなことをしない。
  • 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
  • どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

【参考:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

Googleは、ユーザーに有益なWebサイトを上位表示することにより、ユーザーに有益な情報を届けることを方針として掲げています。昔のように上位表示したいキーワードを大量に詰め込んだり、内容のない被リンクサイトを大量に生成し、被リンクを大量に貼るなどの行為は、ペナルティの対象になります。

SEOで上位表示を行うには、Webサイトの内容もビジュアル部分も“ユーザー目線”で有益で使いやすいWebサイトにすることを意識するようにしましょう。

SEOクリック率だけではなく、キーワード選びも重要!

シンプルな発想ですが、検索ボリュームのあるキーワードで上位表示を行えば、Webサイトに多くのアクセスを誘導することができます。しかし、検索ボリュームが多いキーワードになると上位表示難易度が高くなります。

これは、どのサイトも多くのアクセスを集め、ユーザーにWebサイトを見てもらいたいと思っています。そのため、検索ボリュームの多いビッグワードは、品質の高いサイトが多い傾向にあります。

例えば、通販業界であれば楽天やAmazon、不動産業界であればSUUMOやHOME’S、アットホームなどがビッグワードで上位表示されています。

ユーザーに有益な情報を届けるというGoogleの方針から、利便性や情報量の多い上記サイトにSEOで勝つことは非常に難しいことが分かります。

ですので、シンプルに検索ボリュームの多いキーワードを安易に選ぶのではなく、下記3点をキーワード選びでは注意するようにしましょう。

  • 対象キーワードの上位競合サイトの傾向
  • ユーザーの検索しそうなキーワードの選定
  • 一定数の検索ボリュームがあるキーワード

勝てるSEOキーワードの選定方法!

勝てるキーワードを見つけるには、

  1. 勝てそうな複合キーワードを抽出する
  2. 検索数を調べる
  3. 上位表示されている競合サイトをチェックする

上記の3つを行い、キーワードを抽出するといいでしょう。

1.勝てそうなキーワードを抽出する

goodkeywordという無料で複合キーワードを抽出してくれるWebツールがあります。

キーワードを検索窓口に入れると関連する複合キーワードを生成してくれる便利なWebツールとなっています。Googleトレンドとも連携しており、キーワードトレンドも合わせて知ることができます。

この中から“ユーザーが検索しそうなキーワード”を見つけ出し、ピックアップするようにしましょう。

2.検索数を調べる

次にgoodkeywordで生成・ピックアップしたキーワードの検索数を調べ、検索ニーズがあるキーワードなのか、SEO対策を行う意味があるキーワードなのかを調査します。

検索数を調べるのにオススメなのは、GoogleAdwordsの管理画面でキーワード検索数を調べるのがオススメです。しかし、GoogleAdwordsで検索数を調べるには、リスティング広告などのGoogleが提供する広告出稿を行なっている必要があり、Adwordsを利用していない人は、概算値しか知ることができません。

その場合は、1キーワードずつ調べる手間はありますが、(http://aramakijake.jp/)もオススメです。

3.上位表示されている競合サイトをチェックする

SEO対策を行いたいキーワードをピックアップした後には、対象キーワードの上位サイトの傾向を調べるようにしましょう。対象キーワードを検索し、GoogleChromeの拡張機能であるAdmatrixで競合サイトを分析するのもいいですし、概要だけ調査したい場合は、(http://itomakihitode.jp/)を使うのもいいでしょう。

▽Admatrix

▽http://itomakihitode.jp/

このようなSEO競合調査を行えるWebツールを活用し、上位表示させたいキーワードの上位サイトの傾向を掴むようにしましょう。上位サイトの傾向を掴むことにより、上位表示させるために何をするべきなのかを明確にした上で、SEO対策を行うようにしましょう。

まとめ

SEO対策は、高いクリック率を誇りますが、キーワード選定が勝負の鍵となります。キーワードの検索ボリュームや競合性を調査した上で、SEO対策をすべきキーワードか見極めることが大切です。

時間・労力・コストを使うのがSEO対策です。簡単に上位表示できないからこそ、上位表示できたときには高い費用対効果を得られることができますし、順位も安定します。ユーザーファーストのサイト作りを行い、クリック率の高いSEO対策で自社に効果的なキーワードを見つけ出し、SEO対策を行うようにしましょう。

中小企業向けのWebコンサルティング会社で、SEO対策のアカウントセールスとして、500サイト以上のSEO対策・コンテンツSEOプロジェクトに携わる。キュレーションメディアCMSの新規事業立ち上げ、SEO対策部門の事業責任者を経て、株式会社トライハッチを創業。代表取締役として現任。