SEOの効果が53倍⁉︎動画とSEOの関係性について

最近、”動画コンテンツのあるサイトはSEOでの上位表示率が53倍になる”というWebページを拝見し、これは本当なのか?と色々調べている中で、動画コンテンツがSEOに効果的な理由をいくつか知ることができましたので、今回は動画コンテンツがSEOに対して本当に効果的なのかを紹介していきます。

Googleは動画コンテンツを推奨している⁉

冷静になって考えれみれば分かることですが、YoutubeがGoogleの傘下にある時点で、Googleが動画コンテンツを推奨していない訳がありませんね。

実際に私がみた”動画コンテンツのあるサイトはSEOでの上位表示率が53倍になる”というデータは、2010年にアメリカの調査会社であるForrester Researchが調査した調査結果であり、Forrester Researchは技術や市場の調査を得意とする米国の独立系のアナリスト・ファームとして権威ある会社ですので、非常に信憑性の高いデータだということが分かります。

実際にGoogleのウェブマスター・トレンド・アナリストであるジョン・ミューラー氏もオフィスアワードで下記のような発言をしています。

質問者が下記のような質問をした際に、

競合サイトがやっていない商品動画を商品詳細ページに掲載し、ユーザーに親切なサイトにしようと思っているのですが、この取り組みは私のサイトにプラスになりますでしょうか?

Googleのウェブマスター・トレンド・アナリストであるジョン・ミューラー氏は下記のように答えました。

ユーザーにとって有益になると思ったことは全てやった方がいい。

動画に対して付け加えられるコンテンツ、例えばデータシートや仕様書、PDFのように特定の問題について、付加的な情報を提供できるコンテンツがあるのであれば、そうしたものも掲載するといい。どれもあなたのサイトに価値を加えるし、ほかの競合サイトではなくあなたのサイトのほうにより興味をユーザーに持たせることもあり得る。

ほかの種類のコンテンツを含めることでページに価値を与えられるなら、私なら絶対に動画を掲載するだろうね。

このようなことから、動画はSEO対策においても、Googleのポリシーである「ユーザーに有益なサイトを上位表示させる」理念からもユーザーにとって有益な動画コンテンツは効果があることが分かります。

では、どんな動画が効果的なのか?

動画コンテンツがSEOに効果的なことは分かったと思いますが、ではどのような動画コンテンツを制作すればいいのでしょうか?切り貼りだらけの無価値な動画コンテンツでも上位表示に影響するのでしょうか?

答えはNOですね。

Googleは、「ユーザーにとって有益なサイトを上位表示させる」理念がありますので、無価値な動画コンテンツは評価されないでしょう。そもそも、SEOの上位表示狙うのであれば、認知の拡大やCV増加をKPIに置いていることでしょう。無価値な動画コンテンツであれば、マイナスブランディングになってしまいますし、CVに影響することもないでしょう。

ユーザーに訴求できる動画コンテンツは、どんな内容がいいのか?価値ある動画コンテンツはどのようなコンテンツなのかをキチンと分析し、品質の高い、価値のある動画コンテンツを制作する意識を持つといいでしょう。

様々な観点からも、動画コンテンツには取り組むべき

動画市場は右肩上がりで成長しており、動画で期待できる効果もたくさんあります。

SEOにも効果があり、Facebook、Twitter、Inastagram、Youtubeなど様々なチャネルを跨いだプロモーションが実施でき、非常に費用対効果も高い施策です。今後は、主流のマーケティング手法になることが予想されていますので、是非導入してみてはいかがでしょうか。

SEO対策のアカウントセールスとして、約500社のSEO対策・コンテンツSEOに携わる。新規事業立ち上げ、SEO事業責任者を経験後、株式会社トライハッチを創業。代表取締役社長として現任。